歯を抜かなくては
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歯医者さんに行くのは誰もがあまり気の進まない事です。
なぜなら、痛い治療を行うからです。
それなら、その痛い治療しないように心がければいいのです。
虫歯にならないようにするためには、歯磨きが一番です。
その歯磨きをするための歯ブラシはとても大切です。
各社から様々な歯ブラシが出ています。
値段なども多種多様で、独自の工夫が凝らされています。
ただ、いくら良い歯ブラシを使っていても、
使い古され、ブラシが使い物にならないのでは全く意味がありません。
それならば、安い歯ブラシをダメになったら取り替えてと言った方が、
歯をキレイに保つ事ができるのです。
そして、歯を一本ずつ丁寧に磨きあげる事が鉄則です。
それをする事でかなり汚れを落とす事が出来ます。
更に、デンタルフロスなどを使えば、かなり効果もアップします。
毎日の積み重ねが虫歯を予防します。
歯医者に、治療ではなく定期検診に行くのであれば、
それほど気持ちも重くならないはずです。

ウィーンという歯を削るドリルの音を聞くだけでも顔をしかめたり身震いしてしまうほど、小さなお子さんはもちろん大人でさえ行きたくない怖いなどの先入観を歯医者に対しては持たれますが、最近の歯医者では痛みもほとんどなく安心して施術が受けられる仕組みが成されています。
まず目に入るのが可愛い動物や花のイラストで作成された看板で特に小児歯科などでは最大限の取り組みがされています。また待合室も壁紙や内装を明るい雰囲気にコーディネートしお子さん向けの雑誌や遊具を取り入れるなどの工夫もされています。
そして肝心な治療方法ですが従来のような電気式のドリルで施術されている歯医者もありますが、全く痛みを感じないレーザー式の治療法を取るなど歯医者も昔のようなイメージはほとんど無くなった事が現状と言えるでしょう。
また歯科衛生士さんや歯科医師の懇切丁寧なサービスと痛みを忘れさせてくれる明るい笑顔で今日も多くの患者さんを獲得することに成功しているのです。

去年から『抜かなくては…』と言われ続けていた 左下の真横に生えて曲がっていたのを抜いてきました

1時間弱…。
歯茎を切って削ってﾍﾟﾝﾁ ？みたいなので引っこ抜いてたみたいで

たまに麻酔が効きにくかったのかｽﾞｷﾝっと響くときもあって何度も麻酔してもらいました。

物凄く曲がっていて 物凄く太いしっかりした歯だったらしく 先生も 『ごめんね。痛くない？取れてるんやけど…抜けないねん…ごめんね』と優しく声をかけてくれながらもすごく大変そうでした。

でも何とか抜けて 抜けた瞬間血が大量…に出たのが分かりました。

ガーゼを何回も替えながら 痛みもなかったのでそのままお買い物に行きました

家に帰っても全く痛みはなく 少し腫れるだけでした

昨日も消毒に行った時に『あんだけ大きいのん抜けたら痛みすごかったん違う？』と心配してたけど今だに全く痛みなく先生もビックリしてました

自分でも去年から毎日物凄くビビって死んでしまう…とか思ってたけど 歯医者さんに紹介された腕の良い先生に抜いてもらったので良かったです

手術代も保険がきいてか￥3000ぐらいで お薬も痛み止めなど大量にもらったのに￥800ぐらいで安く済みました